2011年10月04日
中国製三輪車
「岐阜県関市の自動車販売店が独自の電気三輪自動車の販売を年内にも開始する」という記事が昨日の中日新聞夕刊に載っていました。

ベースになっている三輪車は中国製で、焙烙山の麓にある料理旅館「まる八」さんが持っているものと同じですね。

これを中国でEV車に改造して日本へ輸入し販売するということのようです。
先に光岡自動車が発表した電気三輪自動車とコンセプトは同じですね。

高齢化する山間地で公共交通機関の撤退が進む中「お年寄りが気軽に外出できる乗り物を」と販売店の社長が構想したそうですが、こちらも実用向きで趣味や遊びに使う乗り物ではなさそう。
光岡の三輪車が定員2名、6時間充電で走行可能距離60km、価格は約100万円なのに対し、こちらの中国製三輪車は定員4名、8時間充電で走行可能距離50km、価格は55万円。
どちらがいいと思います?

ベースになっている三輪車は中国製で、焙烙山の麓にある料理旅館「まる八」さんが持っているものと同じですね。

これを中国でEV車に改造して日本へ輸入し販売するということのようです。
先に光岡自動車が発表した電気三輪自動車とコンセプトは同じですね。

高齢化する山間地で公共交通機関の撤退が進む中「お年寄りが気軽に外出できる乗り物を」と販売店の社長が構想したそうですが、こちらも実用向きで趣味や遊びに使う乗り物ではなさそう。
光岡の三輪車が定員2名、6時間充電で走行可能距離60km、価格は約100万円なのに対し、こちらの中国製三輪車は定員4名、8時間充電で走行可能距離50km、価格は55万円。
どちらがいいと思います?