プロジェクト 遊

まだ書くか音楽ネタ！

昨夜のテレビ番組『芸能人アカペラ選手権』、ご覧になりましたか？
私はパンチーズハウスでフィギュアスケートの小塚選手らと一緒に観ました。
いや～皆さん上手かったですねぇ！
プロなんだから当たり前と言ってしまえばそれまでですが、お見事でした。
「最高の楽器、それは人の声だ」と言われるのも頷けます。
我がアカペラグループ『コンブリオ』も、あんな風にできるようになるためにもっと精進せねば！



  

音楽ネタが続きます。

「CCR」と聞いてピンとくる方は、すでに人生の折り返し地点を過ぎているだろう。
ビートルズ、ローリング・ストーンズと並び、自分たちの音楽スタイルを完全に確立した3大ロックバンドと言われたクリーデンス・クリアウォーター・リバイバル。
そのリーダーだったジョン・フォガティの息子たちも父親の背中を追いギターリストになったようだ。
CCRの名曲「Up Around The Bend」
あの有名なイントロを息子が弾き、親子3人でステージに立ち父親の作品を演奏する。

(写真をクリックすると動画になります)



政治の世界では世襲議員が問題になっているが、こちらの世襲は幸せそうだ。
(こちらの写真はクリックできません)






P.S.
それまで東京、大阪だけで名古屋は素通りしていた外タレバンドの中で、初めて名古屋で公演してくれたのがCCRだった。
CCRが名古屋公演を成功させてくれたおかげで、それ以降の来日するロックバンドはほとんど皆、名古屋で公演するようになったことを付け加えておきたい。  

今日は瀬戸市文化センター 文化ホールで行われた『バイマー・ヤンジン　トーク＆コンサート』を観てきました。



「さわやかな瀬戸をつくる会」という市民団体が毎年開催しているコンサートで、今年で5年目だそうです。
バイマー・ヤンジンという女性はチベット人の声楽家で日本人男性と結婚して現在は大阪の吹田市にお住まいだそうです。
ヤンジンさんは去る2月にロータリークラブが開催したRYLAセミナーでも基調講演をされたのですが、その時のセミナーには私は参加しなかったため、故郷チベットに小学校・中学校合わせて10校もの学校を建てた歌声とはいかなるものかと興味がわき、聴かせていただきに行ったわけです。

チベットの話を織り交ぜてのトーク＆コンサートだったので2時間のステージの間で歌は10曲ぐらいだったのですが、マイクを口元に持ってくるのはおしゃべりをするときだけで、歌う時はマイクを腰のあたりにまで降ろしていたのには驚きました。
さすが本格的に声楽を学んだ人の発声は違うなぁ、と感服でした。




また、チベット仏教の最高指導者であるダライ・ラマ14世が亡命を余儀なくされているなど、中国政府による弾圧に苦しむチベットの民衆への支援も静かな語り口で訴えておられました。  

今日の『とよたホームニュース』に劇団ドラマスタジオの記事が載っていました。




豊田文化奨励賞受賞記念公演「楽園終着駅」

公演日時／
11月24日(土) ①17：30開場18：00開演
　　　　25日(日) ②12：30開場13：00開演
　　　　　　　　　　　③17：30開場18：00開演
会　 場／　豊田市民文化会館 小ホール
入場料／　前売券　2,000円
　　　　　　　当日券　2,500円
　　　　　　　※全席自由席

老人ホームを舞台とした物語で、集団生活になじめない人、妻の介護をする夫、恋愛に一生懸命な人など高齢者たちの人間模様を描きます。(とよたホームニュースより引用)

劇団員の皆さん頑張ってください。  

や、やっちまった・・
酒の勢いと外国人客の無茶振りに乗せられて・・



乗せたのはこいつ
久しぶりにブログ登場のクリスだ！



酔っ払うと歌の歌詞もギターコードも思い出せなくて、外国人たちにやられっぱなしだった。
まだまだプロとしての修行が足らん！
（。_゜☆＼(- - ) バシッ！！