2010年02月08日
2010年02月08日
新聞記事より 2
土曜日の中日新聞に、日本の中古消防車をミャンマーへ送るため、東京のミャンマー大使館まで運ぶ運転手を募集する記事が出ていました。

私がその記事を読んだのは夜遅くだったので、翌日その呼びかけ人へ電話してみたところ、土曜日のうちに30人以上の応募があったとのことで、私の出番はありませんでした。
そんなにボランティアを志す人が多いのか?・・というわけではなく、普段運転する機会のない消防車に乗って東京まで高速道路を走れることに興味を示した人が多かったというのが実情でしょう。
私がトゥクトゥクで町を走るのと同じノリですね。
ミャンマー:チャイントンの消防車(昨年12月17日撮影)



私がその記事を読んだのは夜遅くだったので、翌日その呼びかけ人へ電話してみたところ、土曜日のうちに30人以上の応募があったとのことで、私の出番はありませんでした。
そんなにボランティアを志す人が多いのか?・・というわけではなく、普段運転する機会のない消防車に乗って東京まで高速道路を走れることに興味を示した人が多かったというのが実情でしょう。
私がトゥクトゥクで町を走るのと同じノリですね。
ミャンマー:チャイントンの消防車(昨年12月17日撮影)


2010年02月07日
めんどくせぇ 1
ジャパンハートの吉岡先生は「一日一生」って言うけど・・
それが世のため人のためになることならいくらでも力が湧いてくるが、不況で収入が減り家賃を滞納している住人を追い込む訴状を書くのは、やる気が出ない・・

かと言って、あんまりしつこく催促すると罰するぞ!なんて国は言うし・・。

風邪をひいて鼻水が止まらないが、ティッシュを鼻の穴に突っ込んで書くっきゃないか・・。
それが世のため人のためになることならいくらでも力が湧いてくるが、不況で収入が減り家賃を滞納している住人を追い込む訴状を書くのは、やる気が出ない・・

かと言って、あんまりしつこく催促すると罰するぞ!なんて国は言うし・・。

風邪をひいて鼻水が止まらないが、ティッシュを鼻の穴に突っ込んで書くっきゃないか・・。
2010年02月04日
尋ね人 16
タイ語教室のクラスメイトから、こんなニュースが転送されてきました。Oさん、ありがとう。
↓
(msn産経ニュースより引用)
ミャンマー北部で女性誘拐急増 嫁不足の中国で売買 「産業化」懸念
2010.2.4 01:30
【北京=川越一】中国雲南省と国境を接するミャンマー北部で誘拐され、嫁不足が深刻な中国農村部に売られる女性が急増していることが3日までに、明らかになった。1日付の中国誌、中国経済週刊が報じた。
国境地域の警察当局者によると、2009年に誘拐され、強制的に農村部の男性に嫁として売られたミャンマー人女性は268人で、08年の87人から約3倍に増えた。これは捜索願が出て救出された事例だけで、実際の被害者数はさらに多いとみられている。
家族の中には誘拐され売られたとは思わず、中国でよりよい暮らしをしていると信じているケースもあるという。反人身売買グループ代表者は同誌に対し、「近隣諸国では中国経済の好況を称賛している」と述べており、ミャンマーなどでは、中国国内で問題となっている都市と農村部の格差を知らず、中国での生活に幻想を抱いている様子がうかがえる。
一人っ子政策が続く中国では、働き手となる男児を望む夫婦が多い。その結果、05年の統計では、男女の比率は120対100。専門家は20年には適齢期の男性約2400万人が結婚できなくなると見積もっている。特に安徽省、湖北省、河南省など発展の遅れた農村部では、外国人女性との結婚を希望する未婚の高齢男性が増加している。
それに目をつけたグループが、誘拐、輸送、引き渡しのネットワークを作り上げている。誘拐が産業化したことで売買価格も急騰。雲南省の警察当局者は「08年には容姿端麗の女性で2万~3万元(約26万~40万円)だったのが、09年には魅力的ではない女性でも最低3万8千元(約50万円)になった」と明かしている。中国農村部の嫁不足解消は期待できず、被害女性の増加が懸念されている。
(引用はここまで)
ミマは中国へ嫁いでいったのでしょうか・・?・・ってか、まだ10歳だし・・

でも、捜索願を出せば救出される可能性があるのか・・って、今度は中国へ行けってか??
↓
(msn産経ニュースより引用)
ミャンマー北部で女性誘拐急増 嫁不足の中国で売買 「産業化」懸念
2010.2.4 01:30
【北京=川越一】中国雲南省と国境を接するミャンマー北部で誘拐され、嫁不足が深刻な中国農村部に売られる女性が急増していることが3日までに、明らかになった。1日付の中国誌、中国経済週刊が報じた。
国境地域の警察当局者によると、2009年に誘拐され、強制的に農村部の男性に嫁として売られたミャンマー人女性は268人で、08年の87人から約3倍に増えた。これは捜索願が出て救出された事例だけで、実際の被害者数はさらに多いとみられている。
家族の中には誘拐され売られたとは思わず、中国でよりよい暮らしをしていると信じているケースもあるという。反人身売買グループ代表者は同誌に対し、「近隣諸国では中国経済の好況を称賛している」と述べており、ミャンマーなどでは、中国国内で問題となっている都市と農村部の格差を知らず、中国での生活に幻想を抱いている様子がうかがえる。
一人っ子政策が続く中国では、働き手となる男児を望む夫婦が多い。その結果、05年の統計では、男女の比率は120対100。専門家は20年には適齢期の男性約2400万人が結婚できなくなると見積もっている。特に安徽省、湖北省、河南省など発展の遅れた農村部では、外国人女性との結婚を希望する未婚の高齢男性が増加している。
それに目をつけたグループが、誘拐、輸送、引き渡しのネットワークを作り上げている。誘拐が産業化したことで売買価格も急騰。雲南省の警察当局者は「08年には容姿端麗の女性で2万~3万元(約26万~40万円)だったのが、09年には魅力的ではない女性でも最低3万8千元(約50万円)になった」と明かしている。中国農村部の嫁不足解消は期待できず、被害女性の増加が懸念されている。
(引用はここまで)
ミマは中国へ嫁いでいったのでしょうか・・?・・ってか、まだ10歳だし・・

でも、捜索願を出せば救出される可能性があるのか・・って、今度は中国へ行けってか??