プロジェクト 遊

今日は第4土曜日。
小原の「音や♪ぺんぎん食堂」では、今年最後の“なんちゃってジャズセッション”が18時ごろから開催されます。
ネーミングは“ジャズ”ですが実際には歌のジャンルは何でもよく、生バンドをバックに好きな歌が歌えるという生演奏のカラオケ喫茶です。
私もかつて太平洋フェリーの船内ショーでジャズを歌っていたので、“枯葉”などのジャズをリクエストして歌ったのですが、休憩時間にギタリストがお遊びで“スモーク・オン・ザ・ウォーター”のイントロを弾き出し、マスターがオルガンで合わせ、ベース、ドラムと入って来てしまったので、私も悪ノリしてついマイクを握り歌ってしまいました。
「すごい！ハードロックの名曲“スモーク・オン・ザ・ウォーター”を暗譜で歌える人が日本にいるとは」と20代のバンドメンバーたちに感激されましたが、我々の世代はディープパープルやレッドツェッペリンの現役時代を知っていますし、私も名古屋市公会堂にコンサートを観に行くほどの大ファンでしたから彼らの作品は難なく歌えます。

そんなわけで司会進行役のギタリストさんからのリクエストで、今日はレッドツェッペリンの“移民の歌”を歌う予定です。
お暇でしたらどうぞお越しください。


  

【中日新聞より】
　２００９年に川崎市で３人を殺害し、死刑が確定した津田寿美年死刑囚（６３）の刑が１８日午前に執行されたことが、関係者への取材で分かった。裁判員裁判で死刑判決を受けた死刑囚では初めて。執行は６月以来で、岩城光英法相が命令した。

　ほかに、岩手県の母娘殺害事件で死刑が確定した若林一行死刑囚（３９）の刑も執行された。

　確定判決によると、津田死刑囚は０９年５月３０日、住んでいた川崎市幸区のアパートで、大家の柴田昭仁さん＝当時（７３）＝と弟の嘉晃さん＝同（７１）＝夫妻の３人を包丁で刺殺した。

　今年６月の執行時点で刑事施設に収容されている確定死刑囚は１２９人だった。

(引用はここまで)


早速このブログの管理画面の「検索キーワード」でも出てました。



しかし、大家を殺した犯人が死刑になったからと言って人々の心から嫉妬の炎が消えるわけではないでしょう。
先月自殺した中学生のいじめについて、元ボクシング世界チャンピオンの内藤大助さんが「終わらないいじめはない」と新聞紙上で語っておられましたが、嫉妬する心がある限り私へのいじめは終わらないと思っています。

いじめと戦うための武器として建てたミャンマーの学校へRC(ロータリークラブ)から文房具などの寄付が行われるようになり、不治の病で娘さんを亡くされるという大きな悲しみを背負われているRC会員の方が「自分も学校を建てたい」と申し出られ、現在、うちの学校の裏の土地に新校舎を建設する計画が進んでいます。

『巨人の星』を読んで育った世代としては、いつか嫉妬の炎で焼き殺される日が来ようとも、“死ぬときはたとえどぶの中でも前のめりに死んでいきたい”と思って生きていくだけです。
  

今朝の嵐がもたらした暖かい空気のせいで、クリスマスまであと2週間だというのに今日は伊勢の方では気温が25度の夏日だそうです。
ほんまに、びっくりぽんや！

さて、うちの前の「トヨタ元町正門北」ハーモステーションは今朝は電気自動車「コムス」がいっぱいで、そこへコムスに乗ってやって来て、ステーションが満車で止められない利用者の方が携帯でサポートセンターと話している姿が見えました。
トヨタ自動車元町工場の前には「トヨタ元町正門北」しかハーモステーションがなく、通勤にコムスを使う方はここ以外には止めようがありません。
それで仕方なく、この方は一般の駐車スペースに止めていくことにしたようです。


逆に退社時間になるとハーモライド会員の方々がみんなコムスに乗って行かれるため、ステーションは空っぽになります。
「あ、まだ1台止まっている。ちょっと街へ行って来よう」と、私もたまにスマホで予約しようとしても、すでに先に予約を入れられていることがよくあります。トヨタの社員の方がもう何時間も前から予約を入れているようです。
利用できる時間は予約後30分間ですが、利用期限の5分前になると催促のメールが送られてきます。そしたら1度キャンセルしてまたすぐに予約を入れなおせば、ずっと予約状態を続けられるのです。
こんな感じでステーションの容量が利用者のニーズに追いついていませんから、ステーションを増やすかスタッフの方がコムスを移動させて調整する必要があります。

そんな1か月ぶりの記事を書いている最中に、コムスが1台ステーションから出ていきました。


こんな時、もし私に使わせてもらえれば、一般駐車場に止めているコムスをステーションに移動させてあげられるのに。