2014年09月05日

今日のポイ捨てちゃん 12

「最近はポイ捨てちゃんはどうですか?」
「ここんとこ、ちょっと静かになったね」
「やっぱり、あの大家さんとばったり鉢合わせしたのが効いてるんじゃないですか?」
と、プロジェクト遊の愛読者さんと立ち話をしていた矢先、その会話が聞こえたはずはないのに、
「ふざけんな!そんなことでビビるかよ!!」とばかりにゴミを捨てるポイ捨てちゃん。




自販機用ゴミ箱と、もう一か所、マンションの通路のいつもの定位置にもポイ!


毎回同じような内容なのに、それでも「ストーリーテリングフェスティバル」のような文化ネタとはアクセス数が倍以上違う。
私にとっては困った住人だが、ブログ的にはありがたい存在かもしれない。
  

Posted by しょうのみ at 12:51日記迷惑な人

2014年09月02日

難しい判定 2

「2」って言っても、1回目の記事が5年前の2009年1月30日だから、ちょっとシリーズとは言えないかも・・

また例の癇癪持ちのおじいさんがダンボールを出した。


本人としてはまとめてひもで縛ってちゃんと出しているから、問題はないと考えている。
しかし、回収に来た自治区のおじさんは、これではリサイクル工場へ持ち込めないと判断し、置いて行ってしまった。
そして、「これは燃やすゴミですよ」という印しに、ダンボールを縛っていたひもの間に指定ゴミ袋を挟んで行った。


ええ?こうしておけば清掃車が回収して行ってくれるの??


そんなはずはない。絶対に放置されていくと思い、私が指定ゴミ袋に入れて次回に出すため回収してきた。

ちょっと汚いがダンボールに違いはないし、どうして自治区のおじさんが置いて行ったのか私にも理解できない。
理由を確かめたいところだが、「自治区ではダンボールは収集しません」と言うのが建前なので、事務所に聞くわけにもいかない。



住人、清掃局、自治区、それぞれの勝手な判断に振り回される気の毒なゴミたちの世話をするのも大家の仕事です。
  

Posted by しょうのみ at 13:38日記迷惑な人