今日の困ったちゃん 141

「先日のあなたの講演にはとても感銘を受けました。もっとたくさんのロータリー会員に聴かせたいので、今度の大会の講師に推薦しますよ」と、先日の名鉄グランドホテルでの私の講演を聴いてくださった方からお電話をいただいた。
ありがたいことだが、あまり有名になると人の目が気になって自由が奪われる。
ブログも勝手気ままには書けなくなるのは辛いところだ。

その点、あのかんしゃく持ちのおじいさんなど人からどう思われようが何を言われようが全くお構いなしの自由人だ。
今日も酒の空ビンをうちの倉庫の前のカゴに放り込んでいった。
移動式監視カメラで自動撮影しているため残念ながら放り込んだ瞬間が映っていないが、状況証拠から犯人はこのじいさん以外にいない。
毎日朝から酔っ払ってるしね。

11時8分53秒



11時9分33秒



11時9分34秒



たとえ放り込んだ瞬間が映っていても、それを見せて注意したところで
「それがどうした！？」と逆ギレして噛みついてくるだけだ。



生活保護で暮らしている住人に家賃を催促しても、「無いそでは振れん。裁判でも何でもやってくれ」と開き直られるとなかなか回収できない。
社会から脱落してしまうと、ある意味最強だ。