2011年11月10日
今日の困った現実 2
今日は木曜日、『プラスチック容器ゴミ』の日でした。
『燃やすゴミ』を出す外国人家族の子供。

日本の細かい分別制度を面倒くさがる親が、もし大家に見つかっても子供なら大目に見てくれるだろうと考えて子供に出しに行かせたのだろう。
ところが、こういうゴミの分別は大人よりも子供の方が早く、しかも正確に覚えられるようで、今日出してはいけないことがわかっているため親の命令と罪悪感の板挟みで躊躇し、ゴミステーションの前でゴミ袋を振り回して遊ぶ子供。

投稿している私も心が痛む。
本当にここまでしなきゃいけないものなのか?
最初は簡単な分別から始まり、市民が慣れてきた頃を見計らって真綿で首を絞めるようにだんだん細かく、厳しくしてゆく。
まさに管理社会の典型だ!
こちらは発泡スチロールを指定ゴミ袋に入れずに出すおばさん。

前はそれでも回収して行ってくれたのに、「清掃局内でも足並みがそろっていない」などと私がいらんことを言ったため「じゃあ回収しねぇよ!」と置いてかれてしまった。(>_<)

『燃やすゴミ』を出す外国人家族の子供。

日本の細かい分別制度を面倒くさがる親が、もし大家に見つかっても子供なら大目に見てくれるだろうと考えて子供に出しに行かせたのだろう。
ところが、こういうゴミの分別は大人よりも子供の方が早く、しかも正確に覚えられるようで、今日出してはいけないことがわかっているため親の命令と罪悪感の板挟みで躊躇し、ゴミステーションの前でゴミ袋を振り回して遊ぶ子供。

投稿している私も心が痛む。
本当にここまでしなきゃいけないものなのか?
最初は簡単な分別から始まり、市民が慣れてきた頃を見計らって真綿で首を絞めるようにだんだん細かく、厳しくしてゆく。
まさに管理社会の典型だ!
こちらは発泡スチロールを指定ゴミ袋に入れずに出すおばさん。

前はそれでも回収して行ってくれたのに、「清掃局内でも足並みがそろっていない」などと私がいらんことを言ったため「じゃあ回収しねぇよ!」と置いてかれてしまった。(>_<)
