2009年07月27日

テレビ番組より

昨日のテレビで夜の10時と11時に同じチャンネルで続けてふたつも、日本ではあまりなじみのない国を取り上げた番組を放送していました。

ひとつは『走れ!ポストマン』という番組でバングラデシュの話。



私が生まれて初めて海外へ旅行した国がこのバングラデシュでした。
時期は8月でサウナのような蒸し暑さでいきなりダウンし、周りの人たちに大変ご迷惑をかけました。
病みつきになる人と二度と行きたくないという人と両極端に分かれると言われるバングラデシュが私の初めての外国だったというのは、その後の私の人生に大きな影響を与えました。
あの蒸し暑さと、寝苦しさの中で迎える早朝のすがすがしさと、インドの風俗でありながらイスラムのコーランが流れる夕暮れと、電気もなくランプの中で食べたカレーの旨さと、ド貧困の現実に比べれば、その後旅行した観光地や先進国はなんか物足りなくて・・
ここんとこ隣のミャンマーばかり行ってますが、バングラもまた行きたいなぁ。

そしてもうひとつは『情熱大陸』という番組で、私もエーヤワディという地域に学校を建てたミャンマーで医療活動を行っているジャパンハートの吉岡秀人医師のドキュメンタリーでした。



すごい人だなぁ。ただただ敬服するばかりです。
困ったちゃんとの戦いに明け暮れ心が荒んでしまう毎日の中で、海外支援活動は誰のためでもなく私自身にとって本当に生活必需品です。

ミャンマーの学校の子供たちにも会いたいしバングラの夕暮れのコーランも聞きたいし、まとまった時間がほしい!  

Posted by しょうのみ at 17:37日記

2009年07月27日

これも大家の仕事 10

今日は第4月曜日、「資源ゴミ」の日です。

最近それぞれの資源ゴミを入れるカゴの数が減らされ、住民たちが持ち込む資源ゴミが入りきらないトラブルが起きているため、清掃局へ電話してウチへ持ってくるカゴの数を決めました。
ところが昨日もって来たカゴの中でビンを入れるカゴが足りません。



15個と決めたはずなのに9個しかなく、日曜日で清掃局へ連絡もできず、仕方なくジャスコ駐車場のリサイクルセンターへ行き、明日返すからとお願いして6個貸してもらって来ました。



今から渡刈クリーンセンターへ行き、苦情を言ってビン用のカゴを6個もらってジャスコのリサイクルセンターへ返しに行きます。
同じ豊田市の事業なのに、清掃局とリサイクルセンターは部署が違うと言って、カゴが余っているのに市民の私にはくれず、「明日返すから」とお願いしてようやく貸してもらいました。

ゴミの分別収集は市の職員にとっては仕事であり、市民はそれに協力しているいわばボランティア活動なのに、なんで「貸してください」とこちらが頭を下げてお願いしなきゃならないの?
そもそも、なんで勝手にカゴの数を減らすんだよ?

「通りすがり」さん、そこんとこどうなの?  

Posted by しょうのみ at 10:38仕事