2009年05月18日

今日の困ったちゃん 29

ゴミ屋敷の片付け作業に精を出すW-H氏に缶コーヒーをおごってあげたりして、彼と仲良くしている住人さんです。



よくおしゃべりしているようで、「もう少し住人に対して寛大になるように大家に言ってくれ」などと頼まれ、『大家と住人の架け橋』を自任しているW-H氏から私がお説教された事もありました。

その住人の真の目的は・・・


ゴミ屋敷から運び出したゴミを一時保管するために長期間停めてあった大野組のトラック。



ようやくゴミを処分できて移動したトラックのあとに、その住人が自分の車を停めました。



それから毎日停めるようになり1週間以上経ちました。



10日目。W-H氏がただで停めていいんなら、そのマブダチのオレもただで停めていいはずだというオレ流理論がまかり通っています。



イヤミな内容で皆さんご気分を害されたでしょうが、W-H氏や大野組のみんなに大家という仕事がいかに孤独で厳しいものなのか、なぜ住人と距離を置かねばならないのかをわかってもらわないと、今後の仕事にも差し障りますのでご容赦を。  

Posted by しょうのみ at 00:06迷惑な人

2009年05月16日

バーベキュー at 足助村

豊田広域ローターアクトクラブの皆さん、交換留学生の皆さんと足助村でバーベキューをしました。
天気が良ければトゥクトゥクで行って皆さんを乗せてあげたかったけど、あいにくの雨模様で残念でした。




皆さん、今頃は宿泊先の百年草でお風呂に入ってる頃でしょうか。

留学生のホスト役とオジサンたちのお相手、お疲れ様です。  

Posted by しょうのみ at 21:07日記

2009年05月14日

なんで逝っちゃっただ

30代の頃私は、キャンプや子ども会のイベントなどを主催する中高生グループの世話役をしていました。
テント張りや飯盒炊爨、ゲームの司会進行などで参加者の小学生たちをリードしてゆくことで、『役が人を作る』と言われるように、中高生グループのお兄さん、お姉さんたちが様々な問題とぶつかり悩みながら成長してゆく姿を、私は頼もしく、嬉しく見守っていました。
あれから十数年、みんな立派な社会人になり、すでに父親母親になっている者もいます。
その中の一人の女性が先日亡くなりました。32歳、肝臓ガンでした。
グループの中の男性と結婚し、子供も二人生まれ、毎年私にも幸せそうな家族の写真のついた年賀状を送ってくれていました。
通夜、葬式の間中、彼女の二人の子供たちは大きな声で走り回ったり、無邪気に棺の中を覗き込んでいました。

「なんで逝っちゃっただ」
ご両親の泣き声が忘れられません。



  

Posted by しょうのみ at 22:26日記

2009年05月11日

今日のW-H兄弟 26

う●この臭いが付いたあとにできる仕事はゴミ屋敷の清掃しかありません。

作業前のコーヒーを買うW-H兄弟。



私は今夜、お通夜があるので、彼らに近づかない方がいいな。(-.-;)  

Posted by しょうのみ at 11:41仕事

2009年05月10日

今日の困ったちゃん 28

毎度おなじみ、自販機専用ゴミ箱に家庭ゴミを入れる人。






可動式監視カメラの弱点で肝心なところでカメラが別の方向へ動いてしまい、なかなか決定的瞬間が映っておらず、犯人が特定できません。




犯罪者の心理で一度うまくいくとまた繰り返すから、そのうち捕まえてやるさ。  

Posted by しょうのみ at 11:07迷惑な人