2008年10月15日

今日のW-H兄弟 6

ウチの地域の「埋めるゴミ」の収集日は毎月第3水曜日。
毎月「埋めるゴミ」の日には、埋めるゴミじゃないものもたくさん出されて困っていました。
そこで今回はW-H兄弟が深夜からゴミステーションに立って見張ってくれました。

防犯カメラに映るW-H兄弟。
彼らが到着したときにはすでに燃やすゴミが一袋出されていました。
朝、私が引き取り、防犯カメラで犯人を特定し、つき返しました。
今日のW-H兄弟 6


眠いよ~ (私がデジカメで撮影)
今日のW-H兄弟 6


効果てきめん!なんと午前8時までゴミを出しにくる人が一人もいなかった。
つまり、いつも皆さん自分の出すゴミが「埋めるゴミ」じゃないことをわかっていながら「まあいっか」で出していたのネ。

結局、出したのは私のひと袋だけ。 (私がデジカメで撮影)
今日のW-H兄弟 6


「あいつら、もう帰ったかなぁ」と様子を見に来た奥さん。 (防犯カメラ画像)
今日のW-H兄弟 6


「もう大丈夫よ」と言われ、「埋めるゴミ」じゃないゴミを出すご主人。 (防犯カメラ画像)
今日のW-H兄弟 6


現代人は権利は主張するが義務や責任は果たさない。どうしたもんかねぇ・・


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Posted by しょうのみ at 16:49 │仕事
この記事へのコメント
あらら・・・

時間を見ると帰ってから1時間後くらいですね。
帰り際に持ってきた人も色々と混ざっていて仕分けが大変でした。
締め切り時間が決まっているのに、居るもんですね。(溜息

しかし、モラルの低い人が多いこと・・・ 
Posted by Water-Hammer at 2008年10月15日 17:32
これはひどい(怒)

今は団地だから以外と違反はないですが(高齢向け団地なため)
前のアパートの処は最悪でした。

違反するひとって分別も出来てないし自分の好きな時に溜まったら出す、とゆう考えですよね、

向かいのいる市営は結構ひどいかも…

なんでこんな基本が守れないのか(`□´)
Posted by ann at 2008年10月15日 17:33
> Water-Hammer 氏

人海戦術もダメでしたね。
来月はどうしよう・・=3


> ann さん

人は死を目の前にしないと人生の意味を問わないものなのでしょう。

私は五体満足な健康体ですが、運命のいたずらで資産家の跡継ぎに生まれ、「今日のW-H兄弟 4」にコメントされた麺屋 氏のように、軽い冗談を言っても、ねたみ、やっかみからわざと悪意に解釈され、何も知らない子供の頃から大の大人にいじめられ、生きる意味を見失いました。
自殺を図りましたが死にきれず、大都会へ行けばヤクザやマフィアの怖い人たちがたくさんいて自分を殺してくれるだろうと思い東京へ行き、そこで音楽の師匠、演劇の師匠、ボランティア活動の師匠たちと出会い、人として生きる意味を教えられ、豊田に帰ってきて現在に至ります。

たかだかゴミの話ですが、そのゴミにその人の本質が見えるものです。
Posted by しょうのみしょうのみ at 2008年10月16日 01:16
撮影オツカレです(・∀・)♪


まったく………常識ない人がいて困りますね(*´Д`*)↓↓↓



色々大変ですががんばってくださぁ~ぃ♪(*^ ・^)ノ⌒☆
Posted by ☆ゆっち☆ at 2008年10月16日 14:33
ゆっち~ぃ!

君は本当にやさしい、いい子だねぇ(*´∇`*)

また、お話ししようねぇ
Posted by しょうのみしょうのみ at 2008年10月16日 22:18
よくやる手は監視カメラの画像をゴミ置き場に張り(モザイク、ボカシぐらいは入れ)監視カメラが有る事をアピールする。

追伸
冗談な事は分かっていますがそれでもというだけです。
約10年前にや○ざから夜逃げした身としては
Posted by 麺屋 at 2008年10月17日 09:16
 監視カメラが有る事は皆知っています。
パナソニックの最高級のカメラを設置していますが、それでもさすがにゴミ袋の中身までは見えません。不法投棄の現場写真を本人に突きつけても、「これは私じゃない」とか「これは私が出したゴミじゃない」とか「誰だ!こんなものを出したのは。けしからんなぁと見ていただけだ」とか、白々しいウソを平気でつきます。
とにかくその場を何とか切り抜けられればよいのです。そういう人たちです。
それでやむを得ずW-H兄弟に深夜から現場に立って監視してもらったのです。


 夜逃げまではしたことはありませんが、大都会での一人暮らしの寂しさに耐えかねて、しょうもない女に貯金すべてを貢いでしまった事がありました。
当時はインターネットはありませんでしたが、街の喫茶店には落書き帳が置いてあって常連客が楽しげな事を書いたりしていたので、悔しくて私はそこにイヤミや悪口を思いっきり書きなぐり不評を買っていました。
ある日その落書き帳に、ある人から私あてのコメントが書いてありました。
「今のあなたは自分のやってしまった失敗の重さに耐えかねて、他人にその苦しさを押し付けて何とか楽になろうとしている。しかし残念ながら誰もあなたの人生を代わってあげられない。つらさに耐えられないのは昨日のあなたと今日のあなたが同じだからだ。あなた自身が変わらなければ過去の失敗にずっと苦しみ続けなければならない。何でもいい、何でもいいから自分を成長させる事をやりなさい。たとえ英語の単語ひとつ覚えるだけでも今日のあなたは昨日のあなたより成長したのだ。失敗したのは昨日の小さなあなただ。今日の大きなあなたは、きっと昨日の小さなあなたを背負って生きていける」
Posted by しょうのみ at 2008年10月18日 01:11