2015年02月15日

それぞれの星の下で

今日、豊明市文化会館で発達障害をテーマにしたミュージカル、『それぞれの星の下で』を観てきました。

それぞれの星の下で


愛知教育大学の大学院生たちによる企画ということで新聞でも取り上げられ、本番の今日はCBCなどの放送局も取材に来ていました。

【CBCのニュース番組「Nスタ」より】
それぞれの星の下で


「発達障害のある子どもは、他人との関係づくりやコミュニケーションなどがとても苦手ですが、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です」と、政府広報に書いてありました。
な~んだ、だったら俺もそうだわ。
「なんでこうなるんだろう?」って、よく生き難さを感じるときがあるのは発達障害のせいだったんだね。


「あまちん」こと天野鎮雄さんや、彼らが主宰する「劇座」の役者さんたちも出演し、久しぶりに良くできた観応えのあるお芝居でした。
演じる方も観る方もみんな身内という、コップの中の自己満足の豊田の演劇とはレベルが違う
・・な~んて、発達障害男の妄言ですので、どうぞ聞き捨ててください。


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Posted by しょうのみ at 18:59 │演劇日記