2012年05月10日

復活への道 2

ついに手術の当日を迎えた。
日が暮れる頃には私も障害者だ。
しかし、どうしようも無い事をいつまでも悔やんでいても仕方ない。
足の事は考えず、これからのことを考えよう。

私がこんなザマでは平野荘の管理も家族だけではもう限界だ。
かと言って、いわゆる管理会社に委ねても家賃回収以外の細々とした日常の業務まで、そつなくこなしてくれるのだろうか?
ゴミ出しマナーの指導とか、ガス、水道などライフラインの故障への迅速な対応とか、さらには住人どうしのケンカの仲裁とか・・
せっかくパンチ店長が、その顔の広さでたくさんの優秀な人たちを紹介してくれているのだから、その人たちの力を借りて何かうまい管理経営システムができないものだろうか?
年金暮らしの老人や生活保護受給者など、身寄りのない無縁社会に生きる人たちが平野荘で身を寄せ合って生きているんだ。利益追求だけの管理会社などに簡単に丸投げするわけにもいかない。

醤油の実の原料の大豆やタレも在庫がなくなっているようだから、退院したらすぐに作らなきゃ。

アカペラのレッスンもずっと休みっぱなしだから、メンバーの人たちとずいぶん差がついていることだろう。
7月のライブまでに遅れを取り戻さなきゃ。

そうそう、セントクリークゴルフクラブの『ほたる祭』で今年はなにを歌おう。


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Posted by しょうのみ at 10:23 │日記