高校生たちの夢

今回のRYLA(ライラ)セミナーでは、年齢の近い参加者ごとに7つの分科会に分かれ、私は第1分科会の担当でした。
第1分科会は最も年の若い、高校1，2年生のグループです。



今回のセミナーのテーマは「夢をかたちに」ということなので、彼らの夢を書いてもらいました。
それでは高校生たちの夢をご紹介しましょう。

まずは女子高生らしいカワイイ夢。






簡単そうで難しい夢。









近所づきあいで周囲に流されない、自立した強い女性になってネ！



「シンリン」ではありません、「シンソン」つまりシンガーソングライターです。



じゃあ「りあじゅう」ってわかりますか？「リアルに充実している」だそうです。
なんでも省略しちゃうもんで、オジサンにはさっぱりわかりません。

現実的な夢。









学級崩壊やモンスターペアレントに負けないで！



歴女さんの夢。



法律関係が好きな高校生もいるんですね。



理工系の男の子たちの夢。









未来工業という会社は若い人たちに人気があるようです。



でっかい夢。



ジャパンハートに入りたいと毎日勉強している若者も多いようです。



ニュージーランドの地震で被害に会った若者たちも同じ夢を抱いていたのでしょう。






そうした災害に会った人たちを助ける夢。



まだ高校生なので何がしたいのか、はっきりとした夢がまだない子もいます。



あせる必要は全くありません。私も岡山や東京で暮らしたり、海外でもいろんな経験をし今があるのですから。



そして極めつけの夢。高校生がこれを言う！？



大学生や社会人のグループのようにきちんとしたまとめはできませんでしたが、高校生たちなりに一生懸命考えたいい発表でした。



最後は豊田広域RACのみんなと記念写真。




皆さん、お疲れ様でした。