2012年05月22日

復活への道 5

我ながら何度見てもグロいので実物は公開できないが、左足の親指と人差し指はすでにない。
しかし、やっと車イスを卒業してステッキで歩けるようになった。



豊田厚生病院は急性期病院なので救急患者のために常にベッドを空けておかなければならず、回復期に入った患者はなるべく早く退院させられる。
「家に帰ってから何でも自分でできるようになるためです」という大義名分で、看護婦さんたちもあまり世話をしてくれなくなった。(ノ_<。)
集中治療室にいた時の至れり尽くせりの看護とはえらい違いだ。

『看護婦は入院中は白鳥に見えるが、退院した途端にアヒルに見える』と言うが、今まさに白鳥からアヒルに変身しつつある。┐(´ー`)┌
来週中には退院かなぁ・・?


急性期病院 = 急性疾患や慢性疾患の急性増悪などで緊急・重症な状態にある患者に対して
入院・手術・検査など高度で専門的な医療を提供する病院  

Posted by しょうのみ at 15:44日記