2011年08月24日
責任感 2
カダフィ大佐の写真より島田紳助氏の写真の方が大きい今日の中日新聞の一面。

カダフィ大佐の方は生きるか死ぬかの瀬戸際だっちゅうのに、タイミングが悪くてお気の毒。
紳助氏が本当に引退するのか単なるパフォーマンスなのかはわかりませんが、「若いもんに厳しいこと言ってきたのに、自分に甘くては示しがつかん」という言葉には拍手を送ります。
「今日の困ったちゃん」シリーズや「このろくでもない現実」シリーズなど、不特定多数の人が見るブログで私もアパートの住人にも行政にも厳しいことを言っています。
その恨みを買って仕返しされることも・・。
それでも権利と責任は表裏一体。
権利だけを主張して責任を果たさないでは、結局誰かにそのしわ寄せが行ってしまいます。
まだ私がブログを開設する前、W-H氏のブログで『とよた市民野外劇』について主催者を批判するコメンテーターに対して、「豊田市民の民度はこんな大きな事業を任せられるほどにはまだまだ成熟していません」と反論したことも覚えています。
あの野外劇でスタッフの人材不足を痛感し、始まった『とよた演劇アカデミー』。
そこから生まれた劇団による『とよた短編演劇バトルT-1』や『シナリオ・キッチン』。
「豊田市民は民度が低い!」とはっきり言ってしまった責任を忘れず、及ばずながら私も応援してまいりました。
もしあの時、無責任に主催者を批判する一部市民に同調していたらここまでの展開などありえなかったと思うと、たとえ恨みを買ってでも甘えを断ち切らねばならない時があると信じます。
今はほかの演劇関係者の方もブログを開設しておられるので演劇ネタはなるべくそちらに譲るようになりましたが、私も情報発信しているブロガーの一人としての責任をこれからも常に自覚して書いてゆくつもりです。

カダフィ大佐の方は生きるか死ぬかの瀬戸際だっちゅうのに、タイミングが悪くてお気の毒。
紳助氏が本当に引退するのか単なるパフォーマンスなのかはわかりませんが、「若いもんに厳しいこと言ってきたのに、自分に甘くては示しがつかん」という言葉には拍手を送ります。
「今日の困ったちゃん」シリーズや「このろくでもない現実」シリーズなど、不特定多数の人が見るブログで私もアパートの住人にも行政にも厳しいことを言っています。
その恨みを買って仕返しされることも・・。
それでも権利と責任は表裏一体。
権利だけを主張して責任を果たさないでは、結局誰かにそのしわ寄せが行ってしまいます。
まだ私がブログを開設する前、W-H氏のブログで『とよた市民野外劇』について主催者を批判するコメンテーターに対して、「豊田市民の民度はこんな大きな事業を任せられるほどにはまだまだ成熟していません」と反論したことも覚えています。
あの野外劇でスタッフの人材不足を痛感し、始まった『とよた演劇アカデミー』。
そこから生まれた劇団による『とよた短編演劇バトルT-1』や『シナリオ・キッチン』。
「豊田市民は民度が低い!」とはっきり言ってしまった責任を忘れず、及ばずながら私も応援してまいりました。
もしあの時、無責任に主催者を批判する一部市民に同調していたらここまでの展開などありえなかったと思うと、たとえ恨みを買ってでも甘えを断ち切らねばならない時があると信じます。
今はほかの演劇関係者の方もブログを開設しておられるので演劇ネタはなるべくそちらに譲るようになりましたが、私も情報発信しているブロガーの一人としての責任をこれからも常に自覚して書いてゆくつもりです。