今日の困ったちゃん 137

しょうのみ

2013年01月05日 16:46

「車はダメだけど物干しぐらいならいいよね」と、先日警察沙汰になった水の戦士がいつも車を停めているコインランドリーのわきに物干しスタンドを出す住人。



「なんであそこに物干しスタンドを出すの?」
「知らないよ。僕じゃない」
「あんたが出したところが防犯カメラに映ってるよ」
「誰かが僕の部屋の前へあの物干しスタンドを置いたもんで邪魔だったからあそこへ出しただけだよ。僕のじゃない」



最初は知らない、出したのは自分じゃないと言っておきながら、カメラに映ってると突っ込まれると出したことは認めるが自分のものじゃないと矛盾したことを言い出す。典型的な言い逃れのパターンだ。
この住人のものに間違いないのだが、自分のものじゃないとシラを切られるとどうしようもない。
無理に突き返しても、また別の場所にこっそり出すだけだ。電動ノコギリで切って金属ゴミで出すしかない。

そして、いつもの場所に物干しスタンドが置いてあり車を停められなかった水の戦士は、やむを得ずコインランドリーの正面へ停めた。



「何の用事で何分ぐらい停める」という、先日お巡りさんと約束した貼り紙が貼ってあるか、ぐるりと車を見て回る私に気付き、いまいましそうに走り去っていく水の戦士。(もちろん貼り紙などない)



バイバイ( ・_・)ノ



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