カメラは見ていた 2
貧困と優しさの国「ミャンマー」から、再び経済的豊かさと心の貧しさの国「日本」へ
そう言わせるほどの事件が私の留守中に起きていました。
15日4時5分ごろ、犯人は自転車でやってきた。
漬物を配達する営業車が停めてあるガレージ。
センサーライトに照らし出されても怯むことなく、そいつは営業車を傷つけ始めた。
ボンネット
運転席ドア
後部
左側後部ドア
犯人はわからないし、漬物を配達するためだけに使っている中古車だからと家の者は警察には通報しなかったらしいので、
「いくらポンコツ車でもこれは立派な犯罪だ!」と、今日私が警察に届けました。
お巡りさん 「心当たりはありますか?」
私 「そんなの、これだけ大きなアパートの大家をやっていれば家賃滞納で裁判をやって追い出したやつやら夜逃げしたやつやら、恨みを買うことなどいくらでもありますよ」
犯人に告ぐ!
どんな恨みがあるか知らないが、その恨みを晴らして満足するのはお前一人だ。
俺の後ろには何百何千の子供たちがいる。
お前に未来はない!子供たちには未来がある!!
負けはしない!!
心温まるボランティアの記事で総スカンを食らい、思いっきりアクセス数を減らしていた『プロジェクト遊』も、このゴシップネタで一気に逆転満塁ホームランだ!
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