トゥクトゥク退院 3

しょうのみ

2010年07月16日 16:15

暑いっすね〜!
もう梅雨は明けたと言ってもいいでしょう。
「梅雨も終わりだ。もう待てん!連れて帰るぞ!!」と、整備工場から今日トゥクトゥクを引き取ってきました。

クラッチをつなぐとシャラシャラ言っていた異音は、ミッションオイルに摩耗したベアリングの破片がたくさん浮いていたためだそうです。
エンジンを切ってもコロコロ空回りしていた原因は、軽トラだった前世から長年にわたりエンジン内部にたまったカーボン(すす)が自然発火するためだそうです。
整備工場では、アメリカ製の洗浄剤を使って梅雨の間毎日少しずつエンジン内部のカーボンを除去していたそうです。

エンジンを切るとまだ少し空回りしますが、走行に支障はないから今日からまたトゥクトゥクライフを楽しみましょう!




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