交通事故の思い出 2
うちはトヨタ自動車元町工場の向かい側にあり、裏側も道路に面しているため朝夕の通勤路になっており、毎日何十台もの車が通り抜けてゆきます。
W-H氏が『私有地につき通り抜け禁止』の看板を立ててくれましたが全く効果なし。
ある日、うちのマンションに住むブラジル人の女性が自転車で出勤しようとして、出会いがしらに通り抜けの車と衝突しました。
運転していたのはペルー人男性。助手席に座っていたガールフレンドはフィリピン人。事故ったのは日本人の私有地の中。幸い軽傷でしたが実に国際色豊かな交通事故でした。
駆けつけた救急隊員の第一声は・・「言葉わかりますか?」(~_~;)
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