ベルリンカーニバル

しょうのみ

2016年05月16日 21:19

ドイツの首都ベルリンで15日、民族や文化の多様性を象徴するイベント「文化のカーニバル」のパレードに日本のみこしが登場、日本やドイツの若者らが威勢良く担ぎ、沿道の市民を沸かせた。

 みこしは縦横1メートル、高さ2メートル、重さは約280キロ。フランス人の父親と日本人の母親を持つベルリン在住の会社員アレクサンドラ・ベルディエさん(27)が「日本の文化を紹介したい」と発案し登場が決まった。

 みこしは、父親が東日本大震災の復興支援に携わった縁で2014年に横浜市からフランスの父親の故郷に渡った。パレードのため特別にベルリンに運ばれた。

【中日新聞より】


私が参加した2013年の時は浴衣姿で盆踊りを披露するだけで、ちょっと地味な日本チームでしたが、今年は神輿を出して他国のチームに負けない派手なパレードになったようですね。
そうと知っていればうちのサムライも、もう一度参加したかったな。




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