ストーリーテリングフェスティバル 4

しょうのみ

2014年08月31日 17:33

「とよたストーリーテリングフェスティバル」2日目、今夜は寺部八幡宮です。



昨夜の下山の農村舞台でのストーリーテリングも、観客は地元のお年寄りや、爺ちゃん婆ちゃんに連れてこられた子供たちがほとんどで、人数的にもちょっと寂しい感じでした。
豊田市農村部にたくさん残されている農村舞台を活用して文化活動を、という趣旨に賛同して私も賑やかしにトゥクトゥクで駆けつけておりますが、内容的にイマイチ市民の関心を集められていないのが残念です。
今夜の演し物も、昨夜に続き古屋和子さんの語りと踊正太郎さんの津軽三味線の演奏です。
せっかく寺部でやるんですから、たとえば寺部城主・渡辺守綱公の一代記をプロの脚本家に頼んでドラマチックに書いてもらい、戦国武将隊が合戦絵巻をカッコ良く演じるとかやれば、お客さんも楽しくて、たくさん観に来てくれるんじゃないでしょうかねぇ。

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